連休明けは仕事モードになるまで
ちょっと時間かかった〜
そんななか気付いた
喘息の治療法についての
日本とオーストラリアの違い
オーストラリアではステロイドの吸入での
喘息コントロールとβ刺激薬による発作抑制が主流
日本ではロイコトリエン受容体拮抗薬をメインに
ステロイド吸入を併用したりしなかったり
発作にはβ刺激薬を使用
オーストラリアにはロイコトリエン受容体拮抗薬が不人気で(?)
ステロイド吸入が主流なのですが
一番の違いは
喘息と診断した患者に
薬を使い続けさせてないこと
2ヶ月働いて
ロイコトリエン受容体拮抗薬を継続で服用している患者さんを
ひとりだけ見ました
しかもそのかた
発作が起きまくり!で
メプチン使いまくり!
だそうです
だめじゃんってことですよ
ステロイドが悪者扱いだから
処方しないんでしょうか?
理由はよくわかりませんが
コントロールされないんじゃ
患者さんが大変ですよね
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