Pages

22nd Mar

連休明けは仕事モードになるまで

ちょっと時間かかった〜

そんななか気付いた

喘息の治療法についての

日本とオーストラリアの違い


オーストラリアではステロイドの吸入での

喘息コントロールとβ刺激薬による発作抑制が主流

日本ではロイコトリエン受容体拮抗薬をメインに

ステロイド吸入を併用したりしなかったり

発作にはβ刺激薬を使用


オーストラリアにはロイコトリエン受容体拮抗薬が不人気で(?)

ステロイド吸入が主流なのですが

一番の違いは

喘息と診断した患者に

薬を使い続けさせてないこと

2ヶ月働いて

ロイコトリエン受容体拮抗薬を継続で服用している患者さんを

ひとりだけ見ました

しかもそのかた

発作が起きまくり!で

メプチン使いまくり!

だそうです

だめじゃんってことですよ


ステロイドが悪者扱いだから

処方しないんでしょうか?

理由はよくわかりませんが

コントロールされないんじゃ

患者さんが大変ですよね


No comments:

Post a Comment